校長が事実を知ってから少し前進しました。
加害者がなぜ首を絞めたのかが明らかになり、目撃者の児童も複数いました。
理由ですが、校長が対応したのは事件が起きてからもう5日経っていたので、正直なところ加害者は何でか分からないとのことでした。
娘曰く、転校してきてからその加害者危ないから気を付けてと言われていました。そして下校中、彼を絶対に抜いてはいけないとも言われていました。
事件のあった日、娘は加害者に気付かず抜いてしまったそうです。
抜いたらいけないルールは、暗黙のルールではありましたが彼は班長でもなく加害者の勝手なルールでした。
それまでは抜いても殴ったり蹴ったりで済んでいたのが、娘は首を絞められるという結果に・・・。
要するに、自分ルールを無視されカッとなって首を絞めたということです。
そしてやっと加害者の親へ校長が連絡を取ってくれました。
ちなみに加害者の親がその事実を知ったのは、連絡帳に書いてから3日後で相手が誰であるかは伝えていませんでした。
校長は相手が私の娘であることを伝えてくれました。
でも相手が分かっても、加害者からの連絡は一度もありませんでした。
そしてこちらから加害者の親の話しを聞きたいとお願いしたことで、やっと会うことになりました。
事件から10日経っていました。