色々な方からご心配いただいて本当にありがたく思っております。
今回は現在の状況について書かせていただこうと思います。
とにかく、娘が学校へ行き教室で授業を受けられるようにすることを先決としました。
そこで学校側と話し合いをし、一時保健室登校をしました。
また改めて詳細を書きたいのですが、ざっくりと書くと。
・学年主任、加害者に会わないように配慮する
・教室にはとにかく行かない
上記2点を学校側が提案してくださり、それを受ける形で学校へ行けました。
でも結果、保健室登校した日、教室に連れて行かれました。
そして加害者にも学年主任にも会い、目の前まで来られたそうです。
また不登校になりました。
物理的に絶対会わないというのは無理なのは承知しています。
そう言った経緯も有り、この学校で無理して通うことはないのではないかと思うようになりました。
娘本人の本当は教室で授業を受けたいという気持ちと、でも学校へ行こうとすると過呼吸に近い状態になる姿を見て転校を決めました。
新しい学校を選ぶため近隣の小学校を見たり、先生方の話しを聞いたりして候補を2校に絞りました。
娘の希望する学校へ転校できると良いなと思っています。
夏休みをどんよりした気分で過ごさせたくなかったので、新しい場所を夢見て過ごしてほしいと思っています。
夏休みに転校した場合、宿題は新しい学校に合わせるのでしょうか?
今はそれが気がかりですが、とりあえず冊子はすべて何とか終わらせることが出来ました。
読書感想文、生活作文、習字、ポスター、工作・・・大物を残してしまいました。
あと1ヶ月の夏休み一緒に取り組みたいなと思っています。
読書感想文は表紙の写真のかわいさでなんとなく手を取った下記の書籍です。
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おかあさんのそばがすき 犬が教えてくれた大切なこと
1,404円
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娘はこれを読んで、ボロボロ泣きながら感想を伝えてくれました。
思いを言葉や文章にするのは難しいですね、半分くらい娘の言ってることが分からず本を読み理解しました。
とても良い本でしたのでお勧めします。
こんな感じで楽しく過ごしております☆